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堺 大夢 ~Hiromu Sakai~
新潟県上越市出身。4歳より音楽を学び、14歳よりギターを独学で始める。高校在学中より多くのライブ、コンサート、ストリートライブを経験。
高校卒業後、『国際新堀芸術学院』へ入学、在学中に田口尋夢氏、畑中雄大氏に師事。
国際新堀芸術学院学生ギターオーケストラを通じ、コンサートマスターを2年連続で務め、シンガポール、台湾等のオーケストラとのジョイントコンサートにも参加。
卒業後、「新堀ギター」専任教師に就任、新堀ギター音楽院新城教室にてギター指導を行っている。
世界最高峰のギターアンサンブル、新堀ギターアンサンブルに入団、師である田口尋夢氏と同じ男性六重奏団体「DANROK」のソプラノパートに抜擢。香港やシンガポール公演に参加、国際ギターフェスティバルのゲストとして招聘される。
現在、新堀ギター音楽院専任教師、新堀ギターアンサンブル、新堀ギターフィルハーモニーオーケストラの全国各地での演奏、「DANROK」「Canteró per te」での演奏等、コンサート、ライブの垣根を超え勢力的に活動中。
高橋 洋介 ~Yousuke Takahashi~
藤沢市出身。
幼いころから音楽に興味を持ち、10歳からキーボードで作曲を始める。
中学生でユーロビートやハウス系のダンスミュージックに没頭し、小室哲哉に大きな影響を受ける。
16歳のときに「自分で楽器を演奏したい」と思い立ちエレキギターを手にする。
Steve VaiのBad Hosieに衝撃を受けた事をきっかけにYngwie Malmsteen 、Impellitteriなどにも影響を受ける。
音楽をより本格的に学ぶため国際新堀芸術学院に入学。
在学中、ギターとキーボード担当で人気バンド「NEWMOAT」に加入。
学校外でバンド活動も同時に行い、全国発売のオムニバスCD2枚に参加。
オリエンタルラジオの深夜番組TBS「オビラジR」にバンドでテレビ出演も果たす。
個人では、2005年、音楽雑誌ヤングギター主催で行われた大会「SPOTLIGHT Audition」本選出場。
2006年自身の出身校で行われたライブエナジー本選にてベストギタリスト賞受賞。
卒業後は精力的にバンド活動を行い、キングレコード関係者のもと、メジャーデビューに向けて活動。
「Canteró per te」、「Spica」などでの演奏活動と同時に現在、新堀ギター音楽院綱島教室主任として活躍中。
萩原 広充 ~Hiromitsu Hagiwara~
横浜市出身。
父親がジャズ喫茶「MUSA」を経営しており幼いころから音楽が常に傍にある環境の中で育つ。
7歳より和太鼓、14歳よりドラムを始め高校卒業後は国際新堀芸術学院へ進学。
在学中はドラムを佐藤晃一氏、三井所弘章氏に師事。卒業後はドラムを菅原高志氏、
パーカッションを大久保宙氏、マリンバを中川佳子女史、和太鼓をヒダノ修一氏に師事。
新堀ギターオーケストラにて、ドイツ、イタリア、韓国、台湾など、海外リサイタルへ毎年参加。
ヨガ・ヒーリングミュージックの演奏を行うPurana Beatにて一般スタジオでのヨガクラスをはじめ、
中国、インドネシアなどの大型の海外フェスティバルへも参加。
また、ヨガフェスタ横浜にはヨガインストラクター峯岸道子女史のクラスにて2014年~2017年参加。
パーカッショニスト大久保宙氏を中心とした「CHU BAND」にて秋田県由利本荘市にて高校芸術
鑑賞会での演奏に参加。
和太鼓にて2016年には綾瀬はるか主演のNHKドラマ「精霊の守り人」にてヒダノ修一氏と共に
メインテーマのレコーディングに参加。
2017年、「ヒダノ修一NEW TAIKO PROJECT」の一員として韓国・済州島にて行われた日中韓合
同の文化交流事業に参加。(横浜市依頼)
同年、TOKYO CITY BEATS 2021にマルチタムプレイヤーとして加入。バスケットボールBリーグなど
スポーツイベントやフードフェス、地域イベントなど幅広く演奏活動を行っている。
国際新堀芸術学院ドラム・パーカッション科教授。
戸塚区の「annex music school」にてドラムレッスンを担当。
神奈川県高等学校軽音楽連盟主催の県軽音楽コンクール審査員担当。